Q&A

Q.1腰痛にはどのような施術をされますか?

A.骨盤矯正による整体施術か鍼灸治療のどちらかになります。骨盤矯正は、硬くなった椎間関節を緩め、ずれた仙腸関節を元の位置へ戻すことで痛みや痺れが早期に改善されます。鍼灸治療は、しつこい下肢の神経痛や痺れを取り除くことに最適な施術です。骨盤矯正はカイロプラクティックのような骨をポキポキするような施術は行いません。

Q.2今、ぎっくり腰になりましたが直ぐに施術を受けることができますか?

A.はい、大丈夫です。 痛みで歩くことが困難になられた方や、腰が曲がって伸びなくなった直後からでも施術を受けることができます。そのため日常生活や職場への復帰が早期に果たせます。

Q.3椎間板ヘルニアと診断されましたが、痛みや痺れは取れますか?

A.はい、大丈夫です。 MRIで陽性と診断された患者様でも、原因がヘルニア以外で症状が現れている方が多数おられます。主な原因は腰椎椎間関節や仙腸関節のズレや硬縮が多く、当院の骨盤矯正を受けていただくことで日常生活を元通りに過ごされています。

Q.4妊娠中ですが急に腰が痛くなったので治療はできますか?

A.はい・大丈夫です。 妊婦さんのぎっくり腰は当院でも多く見かける疾患です。原因は腰椎のカーブが減少することで仙腸関節へ負担がかかりズレることで起こります。施術は、左右の仙腸関節を調整することで痛みが改善されます。 妊娠初期からメンテナンス兼ねて腰痛予防で通院される患者様もおられます。 妊娠初期から臨月(正期産)まで対応できますので痛みでお困りの際は電話・メールでご相談下さい。

Q.5施術を受ける際の服装はどのようなものが良いですか?

A.骨盤矯正・鍼灸治療ともに上は半そで長袖Tシャツ・下は緩めのズボンを推奨しています。特に骨盤矯正を受ける患者様は、ガードル・矯正下着・パンスト・ジーンズ・厚手のトレーナー・セータなどを着ての施術は十分な効果がでないのでご遠慮いただいております。スカートは施術が困難となりますので着替えをご持参ください。

Q.6施術の予約はできますか?

A.当院は予約制で施術を行っております。 初回はお電話でご予約下さい。 2回目以降は予約サイトへ会員登録後にネット予約ができます。初回はネット予約ができませんのでご了承ください。 ぎっくり腰・寝違いでお困りの患者様は予約外であっても受付時間内であれば対応しますのでご来院下さい。

Q.7健康保険は取り扱っていますか?

A.整骨院の健康保険の取り扱いは、急性または亜急性の外傷性負傷による骨折・不全骨折・脱臼・捻挫・打撲です。肩こり・筋肉疲労・事故等による後遺症などの慢性疾患は保険適用外となります。但し変形性関節症・五十肩・ヘルニアなどがあった場合は、その病名の治療はできませんが、その周囲で起きた原因のあるケガや痛みに対して施術はできます。 また鍼灸の健康保険の取り扱いは、神経痛・リウマチ・五十肩・頚腕症候群・腰痛症・頸椎捻挫後遺症があり医師の同意が得られる患者様が保険適用となります。

Q.8通勤中や就業中のケガは健康保険が適用されますか?

A.通勤中や就業中に起こったケガは労働者災害補償保険(労災保険)で治療を受けていただくことになり、健康保険は適用できません。お勤めの会社へ通勤中や就業中にケガをしたことを伝えて労災保険の書類をご用意ください。

Q.9交通事故などの第三者行為によるケガはどうなりますか?

A.ケガの原因が第三者によるもので起こった際の治療費は、加害者の全額負担となり交通事故などでは自賠責保険から支給されます。但し加害者に負担能力がないときは、ご加入の健康保険へ「第三者行為による傷病届」を提出することで健康保険が適用されます。

Q.10現在、整形外科・整骨院・接骨院・鍼灸院など通院していますが併用できますか?

A.同じ患部の併用治療はお断りをしています。 他の治療院の施術や投薬治療を併用すると、本来の痛みや痺れの原因を特定することが難しく当院で施術を受けていただいても十分な効果が現れません。 当院へご来院いただく際は、現在の治療を中断して下さい。

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